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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

今、平成三十年の十月からこの運用を開始しておりますけれども、今年の五月末時点の登録された方、約二千六百人いるところでございまして、今現在は、既に、牛の個体識別情報、いわゆる牛がどこで生まれてどこで飼われて、さらに、どこに買われていってどこで肥育されているとか、そういったことが分かるシステムが開発されておりますので、今後このシステムの充実を図るという観点で、乳量ですとか乳成分ですとか、あと病気の履歴、

水田正和

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そして、酪農で更にいえば、それにAIをくっつければ、乳量に対する脂肪含有率とか、それとか乳成分とかいろんなものを分析してくれる機能を付けられます。そうすると、病気発生率とか事故率とかもぐっと下げられますので。  それから、和牛でいえば、先ほど妊娠お話をされましたけれども、やはり基本的には一年一産、一年に一頭子牛を産んでもらうというのが経営のサイクルとしては一番いいんですけど、基本的には。

江藤拓

2016-12-13 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

あと、今先生から御指摘ございました、生乳から乳成分の一部を除去したローファットミルク、低脂肪牛乳ですとか無脂肪牛乳といった成分調整牛乳という種類あと生乳ですとか牛乳にカルシウムとかビタミンとか鉄とかそういうのを添加した乳飲料。これがいわゆる牛乳、飲むものということで種類がございます。  

枝元真徹

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

つまり、一つ例を何か挙げますと、同じ品目でありましても、例えば乳製品調製品乳成分が全重量の三〇%以上、乳脂肪分が三〇%超というものがあって、これは二つのラインに表上は分かれているんですが、枠外だと確かに従前のままというのがありますが、同じものが関割りの中だと七五%削減されるということになっているので、そういう意味では、今私が申し上げた全重量の三〇%以上、乳脂肪分が三〇%超というものは、これは形式上

玉木雄一郎

2011-03-25 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それで、私のいる北海道でいいますと、これ取引価格の低いチーズ向け販売拡大をやったりしてきているんですけれども、夏場は物すごく暑くて、その暑さのせいで、影響乳成分なんかも下がって、二十二年度、プール価格ということで、プール乳価で見た場合に前年比でいうと五円下がるというようなことも言われているわけです。  

紙智子

2009-07-02 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そこで、なかなかこういうものを役所がやっていないじゃないかという御意見もあるわけですが、農水省として、この生乳生産の支援としましては、一つは、余り役に立っていないというお話もありましたけれども、やはりこの乳量なり乳成分のこれは検査、これはサンプルでやりますけれども、こういうものをやって、そしてまた農家にテークバックしていく、キックバックしていくという、そういうのが一つありますし、それからもう一つ

野村哲郎

1997-03-26 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

脂乳固形分も加味をいたしました乳成分取引につきましては、これ自体は乳成分ごと需要に即した生乳生産を助長するという観点から、私どもといたしましても、その取り組みを推進しているところでございます。  ただ、現状を見ますと、乳成分取引をすべての乳業者取引におきまして導入している県は十二道県でございます。  

竹中美晴

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ただ、問題は、この乳成分取引にあわせて、無脂乳固形分を加味した換算乳量を、保証価格を算定する際に使うということになりますと、幾つかの問題がございます。  一つは、技術的な問題として、現在では、乳成分基準だとか加算額については北海道と都府県で異なっている、こういう実態にあります。統一されていない。  

中須勇雄

1996-03-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これを御指摘のように無脂乳固形分等乳成分を加味した乳量に変えるべきである、そういう御意見かと思いますが、現状ではこの乳成分取引はまだごく一部の地域で、今年度でいいますと四道県で実施されている状況でございます。  そういう状況でありますことのほかに、生産者乳業者間で設定されております取引基準地域ごとにまちまちでございまして、なかなか基準の統一が困難であるという問題がございます。  

竹中美晴

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

こうしたバター過剰在庫は、生乳需給の緩和という要因一つと、もう一つは、バター脱脂粉乳需給の不均衡というのが第二の要因ではないかというふうに考えられるわけでございまして、この平成七年の四月から、従来の乳脂肪のみによる取引から乳脂肪と無脂乳固形分の双方を勘案した乳成分取引への円滑な移行、さらには乳牛改良等に努めてまいりたいというふうに考えているわけでございます。  

福島啓史郎

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それから、乳脂率基準変更による飲用牛乳乳成分グレードアップ、これが消費者嗜好に合致をいたしまして、昭和六十二年度以降飲用等向け需要増加の大きな要因となっていると思います。  ただ、乳脂率が上がったというだけではなくて、今多様な飲料が出てきております。大きさも大きいのから、若い人が街で歩きながら飲む牛乳とか、非常に売れているんだそうです。

赤保谷明正

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

例えば、良質な粗飼料の確保、それから泌乳ステージに応じた飼料給与による粗繊維量増加だとか、いろいろ難しい問題がございますが、そういう話だとか、あるいは夏場における防署対策、それから夜間、早朝の飼料給与、そういうような御努力、あるいは衛生管理の徹底、それから乳成分の低い搾乳牛の淘汰、あるいは乳脂率の高い検定済種雄牛の利用によります半群改良、いろいろそれぞれ難しい問題がございますが、生産段階工夫をこらした

赤保谷明正

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

半群検定でございますが、これは各農家の飼っていらっしゃる雌牛につきまして、月一度でございますけれども、乳量乳成分等を記録いたしまして、農家に分析してお返しするということをいたしておるわけでございます。このことが乳牛改良に非常に大きな効果をあらわしてきております。  午前中、乳量あるいは乳成分改良につきまして飼養管理改良観点からるる御質問いただきました。

長岡正二

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それは、まず取引基準がそうでございましたので、勢い農家需要もそういうところにあるものでございますから、そういう牛を選択してまいりましたが、現在は農家乳成分の高い牛を求めてまいりますので、雄牛の選抜に当たりましてもそのような乳成分の高い雄牛を選択し、かつそれらの需要にこたえるように人工授精事業体としては努力をしておるところでございます。

長岡正二

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、乳脂率基準変更による飲用牛乳乳成分グレードアップ消費者嗜好に合致いたしまして、昭和六十二年度以降、飲用乳等向け需要増加の大きな要因となっているわけでございます。  生産段階におきまして、乳脂率維持向上を図るためにいろいろな取り組みが行われておりまして、それぞれ工夫を凝らした飼養管理が行われてきているわけでございます。

赤保谷明正

1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号

今回、六十二、六十三両年度に奨励金交付対象となった個体乳質検査を実施した搾乳牛のうち、乳用雌牛能力向上等を目的とする国の補助事業である乳用牛群総合改良推進事業による乳成分検査対象にもなっていた搾乳牛七十二万六千百四十六頭について、両検査実施状況を調査いたしましたところ、このうち七十二万一千四百九十一頭についての個体乳質検査検査項目は、乳成分検査検査項目と同一となっておりました。

渡辺省一

1985-06-06 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

そういうようなところから、国産脱脂粉乳国産バター等を使いまして、今申しました季節的、地域的な需給調整ということできたわけでございますが、中には、最近大変需要の形が変わってまいりまして脂肪分は欲しくないというような消費者需要もありますが、そういうものに対しては脂肪分を抜いたローファット牛乳というようなものをつくる、あるいは先ほど一、二挙げられました商品の中には、乳成分の中を特殊な加工をいたしまして

伊藤礼史

1985-06-06 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

したがいまして、外国から輸入したバター脱脂粉乳が市中をいろいろ回りましていろいろなところに使われておる、還元乳の原料になっておるというようなことは現在の状況ではないわけでございます、  また、乳糖、カゼインその他の乳成分につきましては、先ほど申しましたように用途が食品だけではございませんで、工業用、薬用等多種多様にわたっております。

伊藤礼史

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

整理すると、牛乳加工乳飲料乳及び乳酸菌飲料というような整理の仕方があると同時に、低温殺菌牛乳あるいは生乳加工乳還元乳、成分調整乳あるいはロングライフミルクというふうに、成分調整というのをやっと覚えたと思っていた時期に、今度新しく中央酪農会議の御推薦によりまして生乳一〇〇%マークというのが出てくるわけでございます。  

刈田貞子

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